あなたの家計診断と人生設計>生命保険の見直し

死亡のときに必要な補償金額は人それぞれですが、ライフプランで
計算した生活に必要な金額が重要になってきます。
このときにライフプランに必要な金額をエクセルなどで計算した結果
が威力を発揮します。自分(夫)がいま亡くなったと仮定して、
これからいくら必要なのか?(特に子供の教育費などは大切)、妻が
働けるかどうか、などを考えて死亡時の保障額を出して見ましょう。

大まかな目安の金額としては、子供2人の家庭で
・会社員の場合、持家家族で3000万、賃貸で5000万、
・自営業、持家家族で6000万、賃貸で8000万!の
保障が必要になってきます。
あと、生命保険の種類ですが、終身保険よりも定期保険のほうが
保険に突っ込むお金が少なくてすみます。

特にお奨めなのが、
逓減型定期保険(逓減定期保険)と呼ばれるものです。
通常の定期保険の場合、保険期間20年で、保障金額が2000万円
の場合、20年以内にあればいつでも2000万円保険金が来ますが、
逓減型定期保険の場合は、加入から時間が経つにつれて保険金が
減額していきます。

保険金は通常の定期保険の約半額です。子供の成長に合わせて
保険期間を設定して、余分な保障(保険)をかけて、
余分な保険料を支払わないようにしましょう。

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